8日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=110円台半ばで取引された。

 午前10時現在は前日比09銭円高ドル安の1ドル=110円54~55銭。ユーロは49銭円高ユーロ安の1ユーロ=130円33~37銭。

 米国の景気回復を期待するドル買いの流れがある中、直近は米長期金利が低下したことで、日米の金利差縮小に備える円買いも入り、方向感に乏しい展開となった。

 市場では「投資家は次の取引材料を探している。特に米長期金利がさらに下がるかどうかは注目度が高い」(外為ブローカー)との声があった。