【ニューヨーク共同】米南部フロリダ州サーフサイドのマンション崩落で、地元当局は7日、生存者の捜索を断念し、遺体回収作業に移行する方針を決めた。AP通信が伝えた。発生から約2週間経過し、新たな生存者の発見は困難との結論に達した。

 地元マイアミデード郡トップのダニエラ・カバ氏は7日、死者が計46人になったと発表した。前日から10人増えた。依然94人と連絡が取れていない。

 マンションは6月24日未明、半分程度が突然崩落した。地元当局は今月4日、建物の残存部分を爆破して捜索範囲を拡大したが、生存者発見につながる手掛かりは得られなかった。