財務省は7日、太田充事務次官(61)が退き、矢野康治主計局長(58)を昇格させる人事を発表した。可部哲生国税庁長官(58)の後任は大鹿行宏理財局長(58)、岡村健司財務官(59)の後任は神田真人国際局長(56)を充てる。主計局長には茶谷栄治官房長(58)が就き、国際局長は三村淳国際局審議官(54)とする。住沢整主税局長(55)は留任する。

 財務官と国際局長以外は8日に発令する。財務官、国際局長は今月9、10日に開かれる20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議後の16日に発令する。

 矢野氏は主税局長から昨年7月に主計局長に就任していた。