米南部フロリダ州マイアミで20代の日本人女性が殺害された事件で、米捜査当局が、女性を含む2人を射殺したとして第2級殺人の疑いでマイアミ在住のリチャード・ハウエル容疑者(30)を拘束したことが7日、分かった。関係者によると、女性は沖縄県出身。もう1人の被害者は容疑者の親族の男性(72)とみられる。

 捜査資料によると、女性はヨシナガ・タエコさん(24)。1日朝、容疑者の母親が「息子が発砲した」と通報し、駆け付けた警察官が寝室で胸を撃たれ倒れているヨシナガさんを見つけた。容疑者の親族とみられる男性も居間で倒れており、2人とも現場で死亡が確認された。