7日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は大幅反落した。終値は前日比276円26銭安の2万8366円95銭。新型コロナウイルスの感染再拡大や、景気回復が鈍化することへの警戒感が広がり、幅広い銘柄に売り注文が出た。

 東証株価指数(TOPIX)は16・82ポイント安の1937・68。

 新型コロナ対策でまん延防止等重点措置を適用している東京都や大阪府で、新規感染者数が増加傾向にある。東京五輪・パラリンピック開催を控え、影響が懸念された。

 欧米や中国の景気の不透明感も高まっており、東京市場では朝方から売りが膨らんだ。平均株価の下げ幅は一時450円を超えた。