経済産業省が7日発表した5日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、6月28日時点の前回調査と比べて1円20銭高い157円50銭だった。5週連続で値上がりし、2018年11月中旬以来、約2年8カ月ぶりの高値水準となった。

 石油情報センターによると、欧米を中心に新型コロナウイルスのワクチン接種が進み、経済活動の回復期待から原油価格が上昇し小売価格に転嫁された。

 ハイオクは1リットル当たり1円10銭高い168円20銭、軽油は1円10銭高い137円40銭で、いずれも5週連続の値上がり。灯油は18リットル当たり14円高い1739円だった。