7日午前の東京株式市場は新型コロナウイルス感染再拡大への懸念から売り注文が優勢となり、日経平均株価(225種)は反落した。前日の米国市場でダウ工業株30種平均が下落したことも投資家心理を冷やし、前日終値と比べた下げ幅は一時450円を超えた。

 午前終値は前日終値比279円39銭安の2万8363円82銭。東証株価指数(TOPIX)は16・08ポイント安の1938・42。

 東京都のコロナ新規感染者数が6日時点で、前の週の同じ曜日を17日連続で上回った。東京五輪・パラリンピック開催を控え、経済に与える影響に警戒感が広がった。