三井住友フィナンシャルグループ(FG)は6日、インドの大手ノンバンク「フラトン・インディア・クレジット・カンパニー」に約20億ドル(約2200億円)出資し、子会社化すると発表した。低金利で国内の経営環境が厳しい中、高い成長が見込めるアジア市場で事業を拡大する。

 当局の許認可を前提に株式の74・9%を取得する。将来は完全子会社化を目指す。

 フラトン・インディアは1994年設立。インドで650店超を展開し、中小企業や個人向けに無担保ローンや不動産担保ローンを提供している。2021年3月期の総資産は4165億円で、純損益は182億円の赤字だった。