JR東日本は6日、東京五輪・パラリンピック期間中のテロ対策として、首都圏の主要駅で手荷物検査を実施すると発表した。一部の乗客を対象に警備員が警察と連携してかばんの中身などを調べる。JR東がこうした検査をするのは初めて。

 JR東日本によると、危険物探知犬の探索や防犯カメラの映像を基に不審者や不審物を割り出し、検査への協力を任意で求める。拒否した場合は駅から退去させることもある。国土交通省の省令が改正されたことで可能になった。大会終了後は実施しない。