【ソウル共同】旧日本軍の従軍慰安婦問題を象徴する少女像と、その前でひざまずいて謝罪する安倍晋三前首相をモチーフにした像を設置している韓国の私立「韓国自生植物園」が、両像を除いて韓国政府に寄贈されたことが6日、分かった。植物園は今後、山林庁の傘下組織が運営するが、対日関係を考慮し像は金昌烈園長が個人で管理する。

 植物園の創設者である金氏が取材に応じ明らかにした。金氏は像を寄贈の対象から外したのは「国営の植物園になることで像が韓日関係に影響することに配慮した」と説明している。散策コースのそばにある像の場所は変わらない。