千葉県八街市で下校中の小学生5人が大型トラックにはねられ死傷した事故で、逮捕された運転手梅沢洋容疑者(60)=同市、自動車運転処罰法違反(危険運転致死傷)容疑で送検=の勤務先が、法律で義務付けられた「安全運転管理者」を置いていなかったとして、県警が道交法違反の疑いで捜査していることが6日、捜査関係者への取材で分かった。

 梅沢容疑者は工事会社「南武」(東京都葛飾区)の運送業務を担う子会社(八街市)に勤務。南武によると、子会社では車5台を使っていたが、安全運転管理者を指定していなかった。同社は「必要な処分は受けなければならないと認識している」としている。