14府県で303人が犠牲になった2018年の西日本豪雨は、最初の大雨特別警報が出て6日で3年となった。広島と岡山の被災地で追悼式が開かれ、遺族らは避難や防災への取り組みを誓った。81人が災害関連死で、この1年に両県の7人が認定された。平成最悪の水害で、愛媛を含め、今なお約千人が仮設住宅などの仮住まいで暮らす。

 広島県では150人が死亡し、5人が行方不明に。松井一実市長は、災害に強い町づくりにまい進すると述べた。

 岡山県で亡くなったのは95人で不明は3人。広範囲が浸水した同県倉敷市真備町地区では3年ぶりに再開した「マービーふれあいセンター」で式を実施した。