6日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=110円台後半で取引された。

 午前10時現在は前日比03銭円高ドル安の1ドル=110円87~88銭。ユーロは16銭円高ユーロ安の1ユーロ=131円50~54銭。

 目新しい売買材料に乏しく、休場明けの米金融市場の動向を見極めたいとの様子見ムードも漂い、積極的に持ち高を傾ける動きは限られた。国内輸出企業からドル売り注文が入り、小幅に円高が進む場面もあった。

 外為ブローカーは「米雇用統計の結果を受けて米量的緩和の早期縮小観測が後退した流れが続いており、円が買われやすい」と指摘した。