東京都が都内の五輪聖火リレーに関し、新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、今月17~23日の後半の日程で公道走行を中止する方向で調整していることが5日、関係者への取材で分かった。既に9~16日の前半でも島しょ部を除く中止を発表しており、都内ほぼ全域で公道の走行が見送られる見通しとなった。

 代わりに各日程の最終地点に開設予定のセレブレーション会場で、点火セレモニーを実施する方針。都は先月29日、リレー初日の今月9日から8日間は島しょ部以外で公道走行を中止すると発表。23区内がコースとなる後半は、新型コロナの感染状況を見極めて早期に判断するとしていた。