ウラジーミル・メンショフ氏(旧ソ連、ロシアの映画監督)ロシア国営映画会社モスフィルムの5日の発表によると、新型コロナウイルス感染の影響で死去、81歳。ソ連時代の79年に制作した「モスクワは涙を信じない」は81年の米アカデミー賞で外国語映画賞を受賞した。

 39年、旧ソ連アゼルバイジャン共和国の首都バクー生まれ。モスクワ芸術座の俳優養成学校、全ロシア映画大学で学んだ。俳優として数多くの映画に出演したほか、「愛と鳩」(84年)など国民に愛された多数の作品を監督した。(モスクワ共同)