Zホールディングス傘下のヤフー(東京)は5日、日本でのヤフーに関連する商標権などを1785億円で取得することを柱とした契約を米投資会社と結んだと発表した。これまでは2017年に米ヤフーの中核事業を買収した米通信大手ベライゾン・コミュニケーションズの関連会社に一定のロイヤルティーを支払ってブランドを使用していたが、今後は支払いが不要になる。

 新たな契約は、ベライゾンが今年5月に発表した米投資会社へのメディア事業売却が今年後半に完了することなどが前提で、ヤフー以外のZホールディングスのグループ各社が日本でヤフーのブランドや技術を使用することも可能になる。