日本オリンピック委員会(JOC)は5日、東京五輪日本選手団の男女の旗手に、米プロバスケットボールNBAのウィザーズで活躍する八村塁(23)と、レスリングで金メダルが期待される須崎優衣(22)=早大=を選んだと発表した。23日に国立競技場で行われる開会式で、日の丸を掲げて選手団を先導し、入場する。

 バスケットボールから旗手が選出されるのは初めて。主将は1960年ローマ五輪で男子の糸山隆司が務めた。レスリングからの旗手は女子で2012年ロンドン五輪の吉田沙保里以来となる。

 IOCはジェンダー平等の観点を意識し、各国・地域に男女1人ずつの起用を求めている。