【ソウル共同】韓国の与党「共に民主党」の知日派、李洛淵元首相は5日午前、来年3月の大統領選への出馬をオンラインで正式表明した。世論調査では党内で人気2番手だが、李在明・京畿道知事に大きくリードされており、巻き返せるかどうかが注目される。

 李洛淵氏は動画で、北朝鮮の核問題で「韓国がより主導的役割を果たさなければならない」と訴えた。また「高まった国の品格に応える外交ができる」とアピールしたが、日韓関係には言及を避けた。

 いずれも革新系の故金大中、故盧武鉉の両元大統領、文在寅大統領に仕え、政治と政策を学んだという。韓国大手紙の東京特派員を経験し日本語が堪能。