【サーフサイド共同】米南部フロリダ州サーフサイドのマンション崩落で、地元当局は3日、倒壊を免れた残存建物の解体に近く着手すると発表した。ハリケーン「エルサ」から変わった熱帯低気圧が接近する前に着手したい意向。解体の準備作業のため、生存者の捜索活動は3日午後に中断した。

 3日の当局発表では、崩落による死者は24人、安否不明者は121人となっている。

 地元マイアミデード郡トップのダニエラ・カバ氏の説明などによると、残存建物にドリルで穴を開け、爆発物を仕掛けて解体する。カバ氏は「安全性が確認され次第、捜索・救助活動を再開する」と強調した。