東京五輪の聖火リレーは3日、千葉県で最終3日目を迎えた。同県松戸市で代替イベントが開かれ、1964年東京五輪体操男子の団体総合金メダルメンバー、鶴見修治さん(83)らが参加し、互いにトーチの先を近づける「トーチキス」で聖火をつないだ。

 鶴見さんは前回の東京大会の灯を、聖火リレーランナーとして次代を担う子どもたちに伝えたいと参加。大役を終え、「練習していない一発勝負なので体操の演技より緊張した」と話した。

 千葉県の3日目のリレーは当初、浦安市を出発し、松戸市に到着する予定だったが、感染拡大でリレー走行が中止となった。

 聖火リレーは4日から茨城県へ移る。