大相撲の本場所で1年4カ月ぶりに地方開催される名古屋場所の初日を翌日に控えた3日、会場となる名古屋市中区のドルフィンズアリーナで土俵祭りが営まれ、日本相撲協会の出羽海担当部長(元幕内小城ノ花)や審判部の親方衆が15日間の安全を祈願した。八角理事長(元横綱北勝海)は大雨による東海道新幹線の運転見合わせで間に合わず、欠席した。

 新型コロナウイルス対策で観客数上限を収容人数の50%に当たる3800人で実施する。進退が懸かる横綱白鵬や、綱とりの大関照ノ富士が注目される。

 地方開催は大阪で行われた昨年3月の春場所以来となる。