【ロンドン共同】石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟の産油国でつくる「OPECプラス」は2日、1日に続き8月以降の減産態勢を協議した。ロイター通信によると、2022年4月末までとなる協調減産の枠組みを22年末まで延長する案などを閣僚級で議論したが、折り合わなかった。5日に改めて会合を開き、合意を目指す。

 7月まで減産規模を段階的に縮小することで合意しており、8月以降の対応が注目されていた。ロイターによると、8月から12月にかけて協調減産の規模を日量200万バレル縮小する案もサウジアラビアとロシアが事前に合意した上で各国に提案された。