大型で強い台風6号は23日、沖縄の宮古島地方や石垣島地方を暴風域に巻き込みながら北寄りに進んだ。速度が遅く、沖縄では暴風雨が長期化している。気象庁は引き続き高波、土砂災害、低地の浸水、河川の増水・氾濫、高潮に厳重に警戒するよう呼び掛けている。

 台風は今後も発達しながら沖縄の南から北上を続け、24日にかけて「非常に強い」勢力で先島諸島に最接近する見込み。

 また気象庁は南鳥島近海の熱帯低気圧が24日にも台風になる可能性があると発表した。26~27日にかけて本州の太平洋側に近づく恐れがある。東京五輪の競技日程に影響する可能性もある。