菅義偉首相は22日、東京五輪開会式に合わせて来日する各国要人らとの五輪外交をスタートさせた。新型コロナウイルスの変異株が世界的にまん延した影響で来日を見送る要人が相次いだため、会談や面会は限定的となる見通しだ。バイデン米政権発足後、初の来日となるジル・バイデン大統領夫人を真理子夫人と共に夕食会でもてなし、歓迎した。

 首相は東京・元赤坂の迎賓館で、南スーダンのニャンデン副大統領を皮切りに国連難民高等弁務官事務所のグランディ難民高等弁務官、モンゴルのオユーンエルデネ首相らとの会談に相次ぎ臨んだ。

 世界保健機関のテドロス事務局長とも会談した。