政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長が理事長を務める独立行政法人「地域医療機能推進機構」(東京都港区)の本部施設で、入り口ドアのガラスがシャベルで割られていたことが22日、警視庁高輪署への取材で分かった。高輪署は器物損壊の疑いで捜査している。

 同署によると、21日午前7時ごろに機構の職員が、ガラスが割られているのに気付き、署に連絡した。シャベルは足を使って掘ることができる大型のもので、ガラスに突き刺さっていたという。