【ワシントン共同】米国務省は21日、日本滞在中のシャーマン国務副長官が25~26日の日程で中国を訪れ、王毅国務委員兼外相と天津で会談すると発表した。バイデン政権の外交当局高官としては初めての訪中。国務省は「中国の行動に深刻な懸念を持っている分野、利益が一致する分野の両方について議論する」としており、対立局面の打開につながるかが注目される。

 中国外務省も21日、シャーマン氏が「米側の希望で」訪中すると発表。「中国の内政に干渉し、中国側の利益を損なうのをやめるよう米側に求める」と強調した。