沖縄県・尖閣諸島周辺で、中国海警局の船の航行が20日に確認されなかったことが、第11管区海上保安本部(那覇)への取材で21日、分かった。2012年9月の尖閣国有化以降で、最長更新を続けてきた周辺海域での連続航行は、157日で途切れた。関係者によると、台風6号の接近に伴い退避したとみられる。

 11管によると、中国当局の船4隻は19日午後、領海外側の接続水域を出た後、周辺海域から離れ続けた。