民放労連女性協議会は20日、全国の民放ラジオ局における女性役員割合の調査結果を発表した。98社の役員計1051人のうち女性は29人(2・8%)で、女性役員ゼロは72社(73・5%)に上った。昨年4月~今年3月にラジオ局を対象にした調査を初めて実施した。

 このうち在京局では7社中5社、在阪局では5社中4社が女性役員ゼロだった。

 同協議会は、男女数の不均衡は報道内容やコンテンツに反映されるため「受け手の固定的な性別役割分担意識や無意識の思い込みに影響を及ぼす」と問題性を指摘した。