大阪府と大阪市は20日、府の新型コロナウイルス感染防止の呼び掛けに反して5人以上や午後9時以降の会食に参加したとして、計1474人を懲戒処分などにしたと発表した。大阪市の松井一郎市長は記者団に「市民の信頼を裏切る行為で申し訳ない。職員には二度とないように働いてほしい」と述べた。

 内訳は府365人、市1109人で局長や部長級も含まれる。それぞれ懲戒処分である戒告が一番重く、府37人、市58人が対象となった。府は当時の役職や会食回数、市は役職のみで処分内容を判断したとしている。

 調査の対象期間はそれぞれ、2回目の緊急事態宣言が明けた3月1日から4月上旬まで。