神戸市は2日、新型コロナウイルスの米ファイザー製ワクチンの供給量が大幅に不足するとして、1回目接種の新規予約の受け付けを一時的に停止すると発表した。また既に予約済みの少なくとも約5万人分の1回目接種もいったんキャンセルするとした。

 市によると、1回目接種を終えた市民の2回目接種に必要なワクチンを確保するための措置。キャンセルするのは6日以降の集団接種会場と、12日以降の個別会場の1回目接種で、市が把握しているだけでもキャンセルは約5万人分に上るという。65歳以上の高齢者から順次、モデルナ製ワクチンを使う集団接種会場などへ振り替えるとしている。