東京五輪の競泳やボクシング、重量挙げに出場するガーナ代表選手ら計16人が2日夜、事前合宿地の福島県猪苗代町に到着した。地元出身の細菌学者野口英世が黄熱病を研究していたガーナで亡くなった縁があり、町はホストタウンとして17日まで選手団を受け入れる。

 野口の顔が描かれた法被を着た前後公町長や職員らが宿泊先でお出迎え。成田空港からバスで着いた選手らは笑顔で手を振った。新型コロナウイルス感染防止のため、歓迎式典は行わずに、選手らの紹介や記念撮影にとどめた。

 町によると、選手団の一部がワクチン接種を終えていないが、入国後2週間は毎日、抗原検査をする。