米大リーグのオールスター戦に初選出されたエンゼルスの大谷翔平の活躍による2021年の経済効果は、日米両国内の合計で約240億1674万円に上るとの試算を、関西大の宮本勝浩名誉教授(理論経済学)が2日に発表した。

 米国内では観客増加による消費額や日本から得られる放映権収入などを合算して約203億4474万円。日本国内への影響は応援ツアー増加などを見込み、約36億7200万円とした。宮本名誉教授は「いかに偉大な選手であるかがわかる。新型コロナウイルス禍で暗い話題の多い中、日本人とアメリカ人にとって明るく夢のあるニュース」と評した。