消費者庁は2日、インターネット上で葬儀を依頼できるサイト「小さなお葬式」を運営するユニクエスト(大阪市)が、葬儀費用に追加料金がかからないかのように広告したのは景品表示法違反(有利誤認)に当たるとして、課徴金1億180万円の納付を命じた。

 消費者庁表示対策課によると、2016年4月~17年12月、自社サイトで「小さなお別れ葬」など四つの葬儀サービスの価格について「追加料金一切不要」「プラン金額がお葬式にかかる全ての費用」と表示。しかし実際は、霊きゅう車の搬送距離や遺体の安置期間などによって、追加料金が発生していた。