任期満了に伴う兵庫県知事選で初当選した元大阪府財政課長の斎藤元彦氏(43)が当選から一夜明けた19日、神戸市で記者会見し、選挙戦を通じ繰り返し主張した行財政改革の第一歩として、自身の報酬と退職金の削減を実行すると明言した。

 斎藤氏を推薦した日本維新の会の松井一郎代表も、「身を切る改革」として報酬削減を求めていた。斎藤氏は「報酬の3割、退職金の5割削減に向け、条例改正の準備をする」と言及した。

 感染再拡大の兆しを見せる新型コロナウイルス対策としては「(就任日の)来月1日にも対策本部会議を開き対応を検討する」とした。