和歌山県すさみ町立「エビとカニの水族館」は、白黒まだら模様のニホンウナギや黄金色に見えるニホンアマガエルなど、通常の体色とは違う3種類の生き物を展示している。いずれも突然変異とみられ、色が目立つため捕食されやすく無事に育つのは少ないという。

 まだらのニホンウナギは2匹おり、養殖場のウナギに交じっていた。同館では「パンダウナギ」と呼ばれている。ニホンアマガエルは5匹で、提供者が白いオタマジャクシを飼っていたら黄金色に育ったという。通常は腹以外は黒褐色だが背中まで赤いアカハライモリも展示している。

 4~6月に紀伊半島南部で見つかり、同館に持ち込まれた。