大相撲名古屋場所千秋楽は18日、名古屋市のドルフィンズアリーナで行われ、横綱白鵬が大関照ノ富士との全勝対決を小手投げで制し、7場所ぶり45度目の優勝を果たした。36歳の第一人者は右膝負傷などによる6場所連続休場から進退を懸けて臨み、復活を印象づけた。

 照ノ富士は3場所連続優勝を逃したが、横綱昇進は確実。日本相撲協会の八角理事長(元横綱北勝海)は昇進について、19日の横綱審議委員会に諮問することを明らかにした。昇進を審議する臨時理事会の開催も審判部から要請されて受諾。21日の秋場所番付編成会議と理事会で第73代横綱が誕生する。