海上自衛隊は18日、多国間共同訓練「タリスマン・セーバー」に護衛艦「まきなみ」が18~27日の日程で参加すると発表した。オーストラリア東方沖で、米国、オーストラリア、韓国、カナダ各国の海軍とともに射撃や対潜水艦戦、海上作戦を訓練する。

 タリスマン・セーバーでは陸上部隊による水陸両用作戦の多国間共同訓練も始まっており、陸上自衛隊が参加している。防衛省・自衛隊は、米豪など太平洋周辺の各国との連携強化をアピールし、海洋進出を強める中国をけん制する狙いだ。

 海自によると、海上訓練に投入される艦艇はまきなみと米豪韓カナダから13隻で計14隻。哨戒機も入る。