【カンヌ共同】フランスの第74回カンヌ国際映画祭で最高賞「パルムドール」を受賞した「チタン」のジュリア・デュクルノー監督(37)は17日、同映画祭史上、最高賞を受賞した2人目の女性となったことについて「前進している動きの一部と感じる。これから3、4、5人目が出てくる」と語った。

 フランス人のデュクルノー監督は授賞式後の記者会見で「受賞は私の性別とは全く関係がないと望む。映画監督、人間として性別が私の全てを規定するわけではない」と強調した一方「(女性初の最高賞受賞者の)ジェーン・カンピオン監督がどう感じたか思いをはせた」とも明らかにした。