【イスラマバード共同】駐パキスタン・アフガニスタン大使の20代の娘が16日、首都イスラマバードで何者かに一時拉致され、暴力をふるわれる事件があった。アフガン外務省は17日「深い懸念」を表明、外交官らの安全を確保するようパキスタン政府に要請する声明を出した。

 地元警察によると、娘は帰宅するためタクシーに乗車した数分後、車に乗ってきた男に暴力を受けた。男は「おまえの父親は共産主義者だ」と話したといい、その数時間後、路上に手足を縛られた状態で放置されたという。