プロ野球の「マイナビオールスターゲーム2021」は17日、東日本大震災から10年を迎えた仙台市の楽天生命パーク宮城で第2戦が行われ、全パが地元楽天勢の活躍で4―3と競り勝った。仙台での球宴は、震災が発生した2011年に復興支援を目的として第3戦を開催して以来で10年ぶりだった。

 全パは3―3の八回に島内宏明外野手(楽天)の適時二塁打で1点を勝ち越した。則本昂大投手や松井裕樹投手ら楽天の投手陣の好投もあり接戦を制した。

 東京五輪に出場する日本代表メンバーは引き続き仙台に残って強化合宿に臨み、28日のドミニカ共和国との五輪開幕戦に備える。