和歌山県太地町の「くじら浜海水浴場」で17日、小型のクジラと一緒に泳げる恒例のイベントが始まった。海中から体長約3メートルのハナゴンドウが顔を出すたびに、家族連れらが歓声を上げた。

 8月17日までの期間中、町立くじらの博物館で飼育している2頭を海水浴場に設けたいけすに移し、午前11時と午後1時から15分ずつ外に放す。入り江に網を張り、沖へ逃げないようにしている。

 イベントは無料。天候やクジラの体調により中止の場合もある。問い合わせはくじらの博物館、電話0735(59)2400。