大阪府立労働センター「エル・おおさか」で17日、「表現の不自由展かんさい」が2日目を迎えた。初日に続き抗議の街宣車が周辺を走り、府警は厳重警備を続けた。展示は18日まで。

 コロナ対策として入場者を50分ごとに入れ替え、人数も一度に50人までに制限。手荷物検査も行われた。

 この日も来場希望者が朝から列を作り、開場前の午前10時ごろには当日分の整理券配布が終了した。

 センター側は抗議が相次いだとして6月、会場の利用許可を取り消したが、大阪地裁に続いて大阪高裁が今月15日、利用を認める決定を出した。センター側が特別抗告したが最高裁は16日に棄却する決定をした。