日本や米国、中国など21カ国・地域の参加するアジア太平洋経済協力会議(APEC)の非公式首脳会議が16日、オンライン形式で開かれた。新型コロナウイルスのワクチンが特定の国に偏らず公平に供給されるよう取り組みを強化するとした声明を発表し、同日夜閉幕した。

 日本からは菅義偉首相が出席し、各国へのワクチン供給とともに、低温輸送など接種体制の支援を進めると強調。開幕が迫る東京五輪・パラリンピックについては「万全な感染対策を講じ、安全安心な大会を実現する」との決意を表明した。