【ワシントン共同】米商務省が16日発表した6月の小売売上高(速報値、季節調整済み)は前月比0・6%増の6213億4千万ドル(約68兆4千億円)となり、2カ月ぶりに増えた。月ごとの変動が大きい自動車・同部品を除いた売上高は前月比1・3%増の4892億2千万ドルとなり、現行統計がある1992年以降で最高となった。

 新型コロナウイルスワクチン接種拡大による経済活動再開が追い風となり、外食が2・3%増加。服飾も2・6%伸びた。人との接触機会が増えたためとみられる。また、電気製品は3・3%、インターネット通販などの無店舗販売は1・2%、それぞれ伸びた。