オンラインで行われる国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産委員会が16日、開幕した。新規登録審査は24~28日に予定されており、議事が順調に進めば、自然遺産候補の「奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島」(鹿児島、沖縄)は26日、文化遺産候補の「北海道・北東北の縄文遺跡群」(北海道、青森、岩手、秋田)は27日に審査され、登録が正式に決まる見通し。

 会期は31日まで。中国・福州で昨年開催される予定だったが、新型コロナウイルスの影響で延期となった第44回委員会の拡大会合として開く。2020年と21年の議事を扱い、中国が議長国を務める。