神奈川県は16日、新型コロナウイルス対策本部会議を開き、まん延防止等重点措置の対象地域を県北部の清川村を除く全域に拡大すると決めた。政府への緊急事態宣言の発令要請は見送った。千葉、埼玉両県も対象地域を拡大し、首都圏3県で足並みをそろえた。

 千葉県は16日の対策本部会議で、千葉市など9市に適用していた重点措置の対象地域に、鎌ケ谷市と八千代市を追加すると正式決定した。埼玉県も対策本部会議を開き、対象を2市から20市町に拡大すると決めた。

 神奈川県内では、15日に403人、16日も446人の感染を新たに確認。1日当たり400人超は1月28日以来だった。