東京五輪・パラリンピックのボランティアに支給されたユニホームなどがフリーマーケットアプリやオークションサイトに相次いで出品されている。大半の会場が無観客開催となり活動機会が減ったため、意欲が低下したボランティアが出品しているようだ。大会組織委員会は「目的外使用は極めて遺憾。規約を再周知し、研修でも呼び掛ける」としている。

 組織委によると、大会ボランティアの参加規約は支給品の出品や、第三者への譲渡を禁じ、活動を辞退する場合は返却するよう求めている。同様に東京都も、道案内などを担う都市ボランティアに対し、大会終了前に支給品を譲渡することは認めていない。