陸上男子短距離の元スター選手で2017年に引退したウサイン・ボルト氏(34)=ジャマイカ=が東京五輪開幕まで1週間となった16日、共同通信のインタビューに応じ、大半の競技会場が無観客開催でも「ハイレベルな素晴らしい大会になると楽しみにしている」と期待した。100メートルで9秒95の日本記録を持つ山県亮太(セイコー)ら日本選手の成長を高く評価し「1人か2人は決勝に進めると希望を持っている」と述べた。

 100メートルと200メートルの世界記録を持ち、五輪3大会連続で短距離個人種目2冠を達成したボルト氏は「2021年の次世代スターが誕生するだろう」と予想した。