酒を飲んだ状態で小型無人機「ドローン」を操縦したとして、愛知県警豊田署は16日、航空法違反(酒気帯び操縦)の疑いで、同県豊田市の無職男性(56)を書類送検した。署によると、男性は「間違いありません」と容疑を認めている。航空法が定めるドローンの飲酒操縦禁止規定での摘発が明らかになるのは初めて。

 書類送検容疑は6月12日午後0時半ごろ、アルコールの影響で正常に飛行させられない恐れがあるにもかかわらず、公共の場所である豊田市の上空でドローンを飛ばした疑い。

 署によると、男性は同日午前7時~正午ごろ、自宅で缶ビールと缶チューハイ計8本を飲んだ。