16日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=109円台後半で取引された。

 午前10時現在は前日比11銭円安ドル高の1ドル=109円88~89銭。ユーロは15銭円高ユーロ安の1ユーロ=129円77~84銭。

 国内輸入企業による実需の円売りドル買いが先行。資源国通貨に対して一時ドルが上昇した影響を受けた円売りも出た。

 市場では「新型コロナウイルスの感染が再び拡大していることで、投資家がリスク回避姿勢を強めている」(外為ブローカー)との指摘もあった。